京極夏彦氏原作の小説をコミック化した作品で、毎巻楽しみに読んでいます。
元々原作の小説が大好きで、京極作品にしては珍しい近未来ものという設定や
10代の少女達が活躍する話はまさに「京極版ライトノベル」という趣でアニメ化やマンガ化に
非常に適している作品だと前々から思っていたので、マンガ連載化が決定した時は
狂喜乱舞したものです。
安易な関連付けはいかがなものかと思いますが、ウイルスによって人口が激減した結果、
将来を担う子供達を過剰なまでに保護し、物理接触をする事を「リアルアクセス」と
非常に特別な意味を持つようになった世代の子供達・・という設定は原作が描かれた2001年より
着実に現実性を帯びたものになってきているように感じました。
さてコミック版の方はいよいよクライマックスといった所で、次巻で完結するかもしれません。
原作では終盤に素晴らしい展開の数々があるので、
コミック版でもぜひ秀逸なものに仕上げてもらいたいものです。
テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2008/11/21(金) 18:42:41|
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